爪水虫 爪白癬 緑茶 ミョウバン 効果
爪白癬にはたくさんの方々が悩んでいるだけに
様々な効果が期待される方法が試されています。
その中で今回は「緑茶」と「ミョウバン」が効く！
という事について調べてみました。
爪の奥までしっかり浸透し、今まで自宅では治せなかった爪水虫に効果あり！？
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爪水虫に緑茶は効果がある？
緑茶というと「カテキン」ですよね。
私が知っているだけでも、「カテキン」の効果は
免疫力アップ、コレステロール値低下、消臭効果、がん予防などがあります。
とにかく「カテキン」は優等生なんです。
もちろん抗菌、殺菌効果もあります。
この効果が爪白癬に効き目がある様ですね。
「緑茶」で爪白癬を治そうという方法です。
詳しくはどうすればいいのでしょうか…？
この場合たくさん使うので安い「緑茶」で良さそうですよ。
選ぶ時は必ず「緑茶」を選んでください。
「ほうじ茶」は熱処理で「カテキン」が減少しています。
「緑茶」の方法はいくつかあります。
- 靴下にお茶の葉を入れる方法。
- お茶に足をつける方法。
- 出がらしのお茶の葉を患部に湿布の様に貼り付ける方法。
さて、どれが1番良いでしょう？
やはり、お茶に足つける方法が1番簡単に試せると思います。
「緑茶」と言っても現代人はペットボトルを想像してしまいがちですが
やはりお茶の葉から抽出された「カテキン」の方が良いのではないかと思います。
成分にさほど差は無いと思うのですが、その後のお茶の葉も使えます。
これを1日１回行うと良い様です。
具体的な方法は…
80gくらいのお茶の葉で（スーパーに売っているお茶パック）を入れます。
少し熱めのお湯、約42℃前後を洗面器に入れます。
くるぶしまで浸かるくらいあると良いです
パックを入れ１～２分くらい待ってお茶を抽出させます。
両足を入れ、１０分から１５分位が目安です。
お茶の温度が下がってきたらお湯を足して下さい。
いわゆる、足湯をする訳ですね。
そして、その後出がらしの葉を有効に利用し湿布をしましょう。
パックのまま貼り付け、ラップで巻いて
ネットで保護すれば大丈夫です。
爪水虫にミョウバンは効果がある？
「ミョウバン」は水に溶けると強い殺菌効果があるそうです。
この方法はどうなのでしょうか？
「ミョウバン」は１００均などに売っていて手軽に入ります。
詳しくは「焼きミョウバン」です。
こちらも具体的に…
「ミョウバン」を５０g〜６０g、1.５リットルの水に溶かしてミョウバン水の原液を作ります。
「ミョウバン」が完全に溶けるまで3日かかるそうです。
意外に長いですね。これが原液になります。
この原液を１０倍に４０度のお湯で薄めます。
このお湯に足湯の様に浸かると効果がある様です。
どうでしたか？
どちらにしても、殺菌効果がありますが完治という言葉は出て来ませんでした。
この２つ方法は、比較的軽い症状の爪白癬の方に効果があるの様です。
毎日続け、処置後はしっかり乾燥し清潔な状態保つ事が大切です。
医学的に証明されてはいませんので症状の重い方は
期待しない方が良さそうです。
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